異学齢交流活動・幼小連携
学園内の児童・生徒との交流を積極的に行い、自分たちの将来像を身近に感じると共に他校種へのあこがれや感謝の気持ちを育みます。特に小学校との連携は、子ども同士の交流にとどまらず、相互の教員間で発達や学びの連続性を大切にしながら情報交換や研修会を進めています。
学園内の児童・生徒との交流を積極的に行い、自分たちの将来像を身近に感じると共に他校種へのあこがれや感謝の気持ちを育みます。特に小学校との連携は、子ども同士の交流にとどまらず、相互の教員間で発達や学びの連続性を大切にしながら情報交換や研修会を進めています。
全面芝生の園庭で走ったり、なわとび、レーキー、一輪車、竹馬などを使ったり、サッカーやドッヂボールなどをして遊んでいます。遊戯室では、跳び箱やマット運動などもしています。
日本の豊かな自然に対する畏敬の念を感じたり、四季折々の生活の中にある行事にふれたりする機会を大切にしています。また、素読の時間を毎日設け、漢詩やことわざ、俳句、百人一首の言葉のリズムを楽しんでいます。
ネイティブ・イングリッシュ・ティーチャーと中・高の英語科の教員が担当して、外国の文化や遊びにふれながら、英語を使ってゲームや歌などを楽しんでいます。
自然にふれて遊ぶ中で、四季の移り変わりを感じながら、自分の手でふれ、五感を働かせて実際に体験する喜びを味わうことができます。
音を体で楽しみ、リズム感覚を養いながら、みんなで一つの曲を演奏していく楽しさや力を合わせて創りあげる大切さを学びます。