10月30日（木）、恒例の『Halloween Party』を行いました。子どもたちが異文化行事に触れる取り組みとして、毎年実施しています。

子どもたちは、この日に向けて作ったJack-o-lantern（かぼちゃのランプ）やGhost（おばけ）を描いたお面をかぶり、赤やピンク、黄色、水色など色とりどりのマントを羽織ると、英語の授業で教わっているネイティブティーチャーのミミ先生とラッセル先生も魔女やスティッチなどの衣装で登場し、「Happy Halloween！」と挨拶し合いました。

今から何か楽しいことが始まりそうな予感に、子どもたちはワクワクした様子です。そして、職員室と園長室に向かって出発し、ハロウィンの飾り付けがされたドアをノックして、「Trick or Treat！」（お菓子をくれなきゃ悪戯するよ）と元気な声で呼びかけ、お菓子をもらいました。

また、各保育室では、ミミ先生とラッセル先生からハロウィンに因んだ絵本を読んでいただき、英語の歌を歌うなどして、楽しい時間を過ごしていました。