7月7日（月）遊戯室で「七夕の日の会」を行いました。
子どもたちは、西田明恵園長より七夕の由来について話を聞きました。

星の世界に思いをはせながら、子どもたちは話を聞いていました。「天の川をどうやってわたるのかな？」
子どもたちに疑問が膨らみます。 "かささぎ"という鳥が集まってきて橋をつくってくれることを知りました。
雨が降ると"かささぎ"の羽根が濡れ、天の川に橋を架けることができなくなることも教えていただきました。

先生たちによるブラックパネルを使っての「織姫と彦星」の話を聞きました。暗くなった遊戯室に天の川が浮かび上がると子どもたちから「きれいー」と声があがりました。その後、各学年ごとに歌や鍵盤ハーモニカの演奏を披露しました。
最後に、子どもたちに「今日の夜、空を見上げてみてね。織姫さまと彦星さまがあえるように、今晩雨が降らなかったらいいですね」と話し、会を閉じました。