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【幼稚園】年長の子どもたちがマーチングの練習をしました①

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年長の子どもたちがマーチングの練習を行いました。本園では、マーチング活動を通して豊かなリズム感を養い、みんなで力を合わせて創造する楽しさを学んでいます。

年長の子どもたちは、年少ではリズム遊びを、年中からはマーチングのフラッグなどに親しんできましたが、5月より本格的に楽器に触れて練習を重ね、いよいよ幡井信子先生によるご指導をいただくこととなりました。

遊戯室では、子どもたちが自分の楽器を準備して整列。早速、練習してきたディズニーの名曲「It's a small world」を演奏して、幡井先生に聞いていただいた後、スティックの置き方や持ち方、ポージングの仕方など基本的なことを教わりました。

そして、「マーチングで大切なことは、そろっていること。いろんな顔、性格、体格のお友達一人ひとりが、一つの約束を守って、みんなで力を合わせてがんばればとても素晴らしいマーチングになります」と教えていただきました。

休憩をはさんで後半は、楽器のパート別の練習を行いました。スネアやバスドラムは手首の返し方や叩き方を、ドラムメジャーはメジャーバトンの持ち方やキビキビとした動きなどを丁寧に教わりました。また、全員がきちんと揃ったリズムを刻むことができるように、幡井先生とリズム練習も入念に行いました。

こうした練習を繰り返した後に、最後にもう一度全員で「It's a small world」を合奏すると、リズムがぴったりと合い、数時間前の演奏とは見違えるほどに上達しました。

子どもたちは、これからも毎日少しずつ練習を重ねていく予定です。