2月15日（土）第6回「みてみて☆きらきら発表会」を開催しました。

年少の子どもたちは「おむすびころりん」、「こびとのくつや」を、年中の子どもたちは「ピノキオの大冒険」、「はなのすきなうし」を、年長の子どもたちは「ないたあかおに」、「リトルマーメイド」を演じました。

この日を迎えるまでに、子どもたちは毎日お友だちや先生とともに登場人物の思いを自分たちなりに考えて練習し、大道具や小道具、台本などの準備についても話し合ってきました。そして保護者の皆様には衣装の準備などにご協力いただきました。

子どもたちの豊かな発想と表現力を発揮した演技からは、ストーリーや登場人物への思いが伝わってきて、会場からの大きな拍手や声援に、力いっぱいに演じていました。終盤は、学年ごとの合唱で締めくくり、この一年間の総まとめと成長を保護者の皆様に見ていただきました。

最後に、年長の代表4人の子どもたちが「発表会で発表することを楽しみにして一生懸命に練習してきました。私たちはキラキラしていましたか。今日は見に来てくださってありがとうございました」とお礼の言葉を伝えました。

また、荒井恵子園長は保護者の皆様に、「ご家庭で今日のことを話題にして、具体的に褒めてあげてください」と幼稚園と家庭の連携の大切さを伝えて、感謝の言葉とともに挨拶し、発表会を終えました。