11月22日（金）「勤労感謝の日の会」を行い、年長の子どもたちが日ごろからお世話になっている方々に感謝の気持ちと、手作りのカレンダーを届けに行きました。

園長先生や教頭先生、教員ステーションの先生に「いつもありがとうございます」とカレンダーをプレゼントしたあと、年長の子どもたちが代表となり、法人本部をはじめ短期大学や、小学校、中学、高校、事務室、保健の先生、サッカーを教えてくださっている三苫先生、正門で警備をする守衛さん、給食を作ってくださる方々のところへ出かけました。

子どもたちは、緊張しながらも、「いつもありがとうございます」と感謝の言葉を大きな声で伝えることができました。

そして、「何時から何時まで仕事をしているのですか」「どんな仕事をしているのですか」「いつからサッカーが上手になりましたか」など質問をすると、その質問に丁寧に答えてくださりました。そして、「みんなの元気な笑顔を見ているととても元気になれます。ありがとう」と言葉をかけていただきました。

幼稚園に戻り、年長の子どもたちが、どんな方の所に訪問してどんな話を伺ったのかなど、感想を伝え合うことで、たくさんの人たちが働いてくださっていることに感謝する気持ちをあらためて意識することができました。