9月21日（土）、22日（日）の尚志祭で披露するためのフラッグやマーチング、歌などに子どもたちは、毎日がんばって取り組んでいます。

10日（火）は、本番と同じMY体育館のステージで年長クラスから順番に練習を行いました。
年長の子どもたちが披露するのはマーチングで、指導していただいている幡井信子先生が見守る中、元気に「パイレーツ・オブ・カリビアン」や「It's a small world」を演奏しました。

体育館は、園内のリズム室よりも広くて天井が高いため、演奏曲の音が聞きとりにくく、最初はリズムがそろわない場面もありましたが、幡井先生から「音楽に耳を傾けて、目はしっかりとドラムメジャーの人を見ましょうね」と声を掛けられると、全体にまとまりのある演奏になってきました。

続いて、年少の子どもたちが歌とダンスの練習を、年中の子どもたちがフラッグの練習を行いました。

子どもたちは、ステージを見に来てくださるお客さまたちにかっこいい演技を見ていただくためにも、全員が心を一つにして、ステージの上でピシっと整列したり、口を大きく開けて歌を歌ったり、力強い演奏や演技を一生懸命練習しています。