11月8日（木）ハロウィン（10月31日）にちなみ、園児たちがそれぞれに仮装して、ハロウィンパーティを楽しみました。

子どもたちは、この日のために、かぼちゃや黒猫、ゴーストなどの絵を描いてお面をつくり、牛乳パックや紙袋と色紙でキャンディボックスを作るなど準備をしてきました。そして、英語もばっちり覚えました。

黒色のマントをはおり、手作りのお化けのお面をかぶってキャンディボックスを持ち、年長・年少の子どもたちは、同じキャンパス内の中高の（MY）職員室へ、年中の子どもたちは高校1年（Y2）の教室へ出発しました。

職員室に到着すると、ハロウィンの仮装で出迎えてくださった先生や職員の方々に、「Trick or Treat」（お菓子をくれなきゃ悪戯するよ）と大きな声でお菓子をねだりました。そして、お菓子をいただくと、「Thank you」と上手にお礼を言いました。

高校生の教室に到着した年中さんは、お兄さんやお姉さんから「かわいい」と笑顔で出迎えられ、少し恥ずかしそうにしながら「Trick or Treat」と言って、お菓子をいただきました。

年少の子どもたちは、かぼちゃのお面をかぶり、ピンク・グリーン・イエローなどカラフルな色のマントをはおりました。黒猫の絵を描いたキャンディボックスを手にして、中高の（MY）職員室へ出かけました。年長や年中のお兄さんお姉さんと同じように「Trick or Treat」と言ってお菓子をいただきました。

子どもたちはハロウィンパーティを通し、英語で会話することを体験し、とても嬉しそうでした。また、「ブラックキャット」「ゴースト」「パンプキン」と様々な英単語を話すことで、英語や他国のイベントを身近に感じていたようでした。