夏休みも後わずかとなった28日からの3日間、夏期保育を実施しました。
園児たちは、久しぶりに出会う先生やお友だちに「キャンプに行ったよ！」「花火をしたよ！」
と口々に夏の出来事を話してくれました。

初日は、真夏の太陽の下で水着に着替えた園児たちが、スプリンクラーから出る水しぶきに歓声をあげながら大はしゃぎ。また、しゃぼん玉をしたり、あさがおの花を使って、色水遊びを楽しんだりと夏ならではの遊びを満喫していました。

年中・年長児は、学園のアリーナプールを使用し、プール遊びを楽しみました。指導していただいたのは、スポーツクラブ・ルネサンスの水泳インストラクターの方々です。子どもたちは、それぞれ水慣れや蹴伸び、バタ足などを教わり「顔つけられるよ！」「泳げるようになったよ！」と水泳を楽しみました。

その後は、9月22日に行われる尚志祭で披露するマーチングやフラッグの練習を行いました。スネアドラムを打ったりいろいろな旗やリングを曲に合わせて動かしたりしました。
この夏期保育は、いよいよ始まる2学期への気持ちの切り替えとなる節目となりました。