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リズム表現講座で新体操を行いました

 
 

音楽に合わせて体を動かし、自由に動く楽しさを体験することで集中力や運動能力の向上を図ることを目的に、年中と年長の園児たちが新体操を楽しみました。

講師は奈良文化高校新体操部出身で、M2三碓新体操クラブの岡西美佳先生です。
園児は、「かかとをくっつけて、つま先を少し開いて立ちましょう」と、最初の挨拶の美しい姿勢を教えていただいた後、柔軟体操や屈伸運動で体をほぐしました。
次に、前屈や開脚で体の裏側を伸ばすと「天井が見えた!」、「もっとできるよ!」や「痛い痛い!」などの声をあげながら、一生懸命挑戦していました。

岡西先生は、「音楽に合わせて体を動かすことが『楽しい』と感じてもらいたいですね」と話し、ミッキーマウスマーチの曲に合わせたダンスを指導してくださいました。
園児たちは、数回の練習でしっかりと振り付けを覚えて体をいっぱいに使って元気よく踊ることができました。

最後は、フープを使ってクルクルと回転させたり、床の上でまわして周囲をスキップしたりして体を動かすことの楽しさを味わっていました。