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七夕の会を行いました

 
 

園の遊戯室で7月7日、七夕の会を行いました。荒井園長が"七夕"について話した後、サトイモの大きな葉とその上に落ちた雫(しずく)、そして、用意した硯(すずり)と墨と筆及び半紙を見せながら、「空の上の天の川から落ちてきた雫ですよ。七夕の日に筆でお習字をすると、字が上達すると言われています」と園児たちに語りかけました。

続いて、遊戯室を暗くしてブラックパネルシアターが始まりました。織姫と彦星が1年に1度だけ会うことになった話の「おりひめとひこぼし」を静かに鑑賞しました。そして、年少組さんが「5匹のつばめの子」、年中組さんが「レインボーマーチ」の歌を大きな声で元気いっぱいに披露し、年長組さんはお兄さんやお姉さんらしく、大きな太鼓やタンバリン、トライアングル、鈴、カスタネット、鉄琴などの楽器を手に「アイスクリームのうた」を合奏した後、全員で「七夕さま」を歌い「七夕の会」を楽しみました。