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秋の遠足で海遊館に行きました

 
 

10月26日、秋晴れの空のもと、幼稚園の全学年で秋の遠足として大阪市の海遊館に行きました。

クラス毎に手をつないで、生息域別に展示された様々な海の生き物を見て回りました。園児たちはラッコやイルカが目の前で遊ぶ様子に歓声を上げ、マンタやタカアシガニ等の海の生き物の不思議な形に息を呑んで見入りました

ふれあいの広場ではエイや小型のサメ等、普段触れることのできない海の生物に触れることができ、その感触について「柔らかくてブニュブニュしてた」「サメはザラザラだよ」と、感想を話し合っていました。

お昼は海のそばの広場で、愛情いっぱいのお弁当をおいしくいただきました。園児たちは「イルカとラッコがクルクル踊ってるのが可愛かった」「ペンギンはヨチヨチって歩いてたよ」「カニの足がすごく長くてびっくりした」と、お気に入りの海の生き物について感想を聞かせてくれました。園児たちは、それぞれの視点で海の生き物に関心を持ち、夢も膨らんだようです。