ニュース

「みてみて!ぼくの☆わたしの☆夢いっぱい展」を開催しました

 
 

12月1・2日の2日間にわたり、「みてみて!ぼくの☆わたしの☆夢いっぱい展」を本園で開催し、園児たちが2学期以降に製作した作品を、保護者の方に見ていただきました。

園児たちは、お父さま、お母さまをはじめ、祖父母の皆様を各教室で出迎え、一緒に「私の描いた絵!」「僕の作った動く人形だよ」と、自慢げに案内しながら鑑賞しました。

年長児たちは"Happyな自分"をイメージした紙版画や、"なりたい自分"をテーマに「海賊になるんだ!」「お城に住みたい」と、夢の世界を表現した作品を展示しました。また、秋の遠足で行った『海遊館』の思い出として大きなジンベエザメや、カニなど"海の世界"をみんなで製作。訪れた保護者の方々からは「ダイナミックで素晴らしいですね」と、感心の声が聞かれました。

年中児は、「お店やさんごっこ」で販売したいものをテーマに手作りした、アクセサリーやバッグ、携帯電話製作と、運動会や海遊館の絵画作品を展示しました。

また、年少児たちは、近隣の公園で拾ったどんぐりや木の葉を使って、秋の装いいっぱいの"自分だけの宝物"を絵や作品にして見ていただきました。

「我が子の作品だけでなく、お友だちと協力しながら作った共同作品を見て、子どもの成長を実感しました」と、感慨深げに話されるお父さまもおられ、作品展を通じて幼稚園での成長過程を知っていただく良い機会となりました。