親子で楽しむ身近な生き物観察会を行いました
年中児・年長児を対象に、保護者の皆様と一緒に「身近な生き物観察会」を行いました。
講師として園芸研究家・樹木医のはたあきひろ先生をお招きし、子どもたちも保護者の方も一緒になって、身近な生き物を知るひとときとなりました。
前半は遊戯室での室内プログラムです。テーブルに並べられたさまざまな野菜を見て、はた先生から「お家の人に頼まれた野菜を買ってきてね、と言われたら、ちゃんと選べるかな?」と問いかけられました。キャベツ、パセリ、小松菜、チンゲンサイ、セロリ、ブロッコリーといった野菜が並ぶ中、子どもたちはひとつひとつを確かめながら迷わずえらんでいきました。
続いて、モンシロチョウが好む野菜、キアゲハが好む野菜をそれぞれ選んで葉っぱの香りを嗅ぐ体験へ。「チョウは葉っぱの匂いに引き寄せられて卵を産みに来るんだよ」と言う先生の言葉に、子どもたちは真剣な表情でにおいを確かめていました。
後半は園庭へ移動し、ヌマガエルのつかまえ方を教えてもらいながら、思い思いに生き物探しがスタートしました。バッタ、トンボ、テントウムシ、さらにパンジーの花壇ではツマグロヒョウモンの幼虫、シロツメグサに訪れるミツバチまで、次々と発見が続きました。子どもたちも保護者の方も、一緒になってしゃがみ込み、草むらをのぞき込む姿がいたるところで見られました。
最後は、チョウを呼び寄せるための野菜を植木鉢にみんなで植えました。はた先生から「野菜はチョウに『来てね〜!』というお手紙だよ」というお話がありました。土を入れ、苗を丁寧に植えると、生き物観察会を終えました。




