年末に、Ｐ１(小学一年生)とＰＰ１(年少組)が交流をしました。

久しぶりに訪れてくれた1年生は、ずいぶんしっかりとしたお兄さんお姉さんになっていて、とても頼もしかったです。
年少組の子ども達は、なんだか恥ずかしそうにしながらも、優しく話しかけてくれるお姉さんに嬉しそうな笑顔を見せていました。
クラスでご挨拶をしてプレゼントも用意してきてもらったので、年少組さんは嬉しそうにもらっていました。
一緒に楽しいひとときを過ごしてから、園庭に出て、ペアの人としばらく遊びました。懐かしい園庭でそれぞれ遊びたいけれど、年少組の子ども達の面倒を見てあげないとと言う気持ちで寄り添ってくれる１年生もいて、和やかな時間が流れました。

　

年少児達はお部屋から園庭にいる１年生のお兄ちゃんお姉ちゃんに「またきてね～」「おべんきょうがんばってね～」と手を振りながら見送りました。
年少組は自分の近い将来の姿をみれたようです。小学生は自分の年少組の時のことを思い出してくれたでしょうか。このような機会がたくさん持てることを嬉しく思っています。