この冬初めて氷が張りました。

子ども達は、素早く発見！
棚田の水やビオトープの水が分厚く張っていたので、「すごい氷いっぱい！いっぱい！」と知らせてくれていました。
自然の不思議を見つけることは、子ども達の「Sense Of Wander」の感覚磨きになります。

氷を取ってきてはお部屋に持って入ったり、「おうちに持って帰る」と言って袋に入れたりしていました。帰る頃には、すっかり溶けて水になっていたのですが、それでも「持って帰る」と言っておうちの人に見せると、それを見て苦笑しながらも「氷張ってたのね。溶けちゃったのねえ。」とすっかり水になったビニールの袋を持って帰って下さるので、子どもの思いを受け止めてくださっているなあと感心しました。

このようにして、自然が手に取れる場所が多くあり、季節ごとの変化をダイレクトに受け取れる環境であると思います。