それぞれ自分の鉢に可愛い模様をつけたり描いたりしてから、今年もいちごの苗を自分の鉢に植えました。これは、今年の春に実った後、ランナーを子どもの株・孫の株と増えていって育った苗です。
年少組は、苺を植えると聞いて苗を手に取ると「あれ？苺って・・・どこにあるの？」と不思議そうに見ています。「苺の赤ちゃんは、まだこの葉っぱと根っこの間で眠っているんだよ」というと不思議そうに見ていました。
年長組は、「成長点は、土の中に埋めてしまわないように」という話を聞いて、しっかり観察していました。
苺の苗は、土の中に深く埋めてしまうと腐ったり枯れたりしてしまいます。
「甘くて美味しいいちごになあれ」と言いながらお水をあげました。
みんなが進級・進学した５月には、可愛い赤い実がなるので、お楽しみです。