充実した夏休みを過ごしていた子どもたち。夏期保育も、思う存分のびのび過ごして欲しくて、芝生養生用のスプリンクラーを稼働させました。暑い日になりましたが、水着に着替えて、芝生の上で水にかかるのを楽しみました。
水に濡れるのを気にせず、園庭中に回転しながら巻かれるスプリンクラーからの散水を追いかけて、のびのびと身体を動かせて走り回る子どもたちの顔は、生き生きとしていました。

「幼稚園って、お友達もいて、なんだか楽しいなあ」と
子どもたちが思ってくれるのを願っています。
幼稚園での夏の楽しい記憶が、子どもたちの生きる力の基礎につながると考えています。
二学期からも、心情・意欲・態度が、育つようにより良い保育の準備をしています。