9月27日、秋の遠足に行きました。
行き先は、大阪天保山にある"レゴランド・ディスカバリー・センター"です。
大好きなレゴで遊べるということで、みんな遠足の日をワクワクした気持ちで待っていました。

「レゴランドは子どもと家族を対象としたカラフルで創造力溢れる施設です」とパンフレットに記載の通り、施設内に足を踏み入れると、そこにはレゴブロックの世界が広がっていました。
レゴの恐竜王国では、レゴザウルスがお出迎え♪「すごい!」「でっかい」「どうやって創ってるのかな」興味津々で見たり、少し触ってみたりしていました。
ミニランドは、100万個以上のレゴブロックで大阪の町が再現されたとても楽しい部屋でした。「これみんなブロックで創ってる」「大きいビル」「みてちっちゃい人もいてる」感心と感動で心が動きます。
年長児は「どうやって創るのかな」と制作の部屋を覗きこんでいました。あんなの創りたいなと憧れているように思えました。
それにしてもこれらを制作したレゴマスタービルダーさんって凄いですね。

実際にレゴでつくって遊べるコーナーもたくさんありました。年少児も一生懸命創ります。
自由な発想で壁にカラフルなブロックを組み合わせたり、大きなソフトブロックで家のようなものを創ったりして楽しんでいました。
年長児に人気は、自分で車を創ってコースを走らせるコーナーです。タイや等パーツを組み合わせてオリジナルの車を創ります。スタッフの制作過程をのぞき込みながら一生懸命創っていました。出来上がるとコースを走らせます。「ヨーイスタート!」「わぁーすげぇー」勢いよく走るマイカーに興奮気味の様子でした。
４Ｄシネマでは、レゴのキャラクターが目の前に現れ、お話の中に引き込まれるようでした。「わぁー来たー」と手で触ろうとする姿がとても可愛いでした。
「楽しかったな」「また行きたい」という声が聞かれた楽しい遠足でした。