2月13日奈良学園登美ヶ丘では、「PP・P尚志祭」を行いました。

幼稚園から小学4年生までの子どもたちが、舞台発表と合同作品展を行いました。
当日は、たくさんの保護者の方にご来場頂き、無事に発表会を終えることができました。

PP生は、幼稚園生活の1年間のまとめを劇遊びとして発表しました。

ＰＰ１は"どうぞの椅子"
ＰＰ２は"ねずみの嫁入り"
ＰＰ３は"おしゃべりな卵焼き"

「このお話のどんなところが好き?」
「この場面はどのように動く?」
「どんな台詞がいいかな?」
「劇に使う道具はどんな物がいる?」

と先生と子供が一緒に考え劇を創り上げてきました。

「緊張するわ」「ドキドキする」
これだけ大きな舞台で大勢の大人の前に立つと、大人でも緊張しますが、どの子その年齢に応じて力いっぱいの演技をしてくれました。
　
劇は一人ではできません。会場の皆様から、温かい拍手をいただき、たくさん褒めてもらった子供たちは、毎日コツコツと練習することの大切さや、友達と心を一つにし、目標に向かうことの素晴らしさを感じてくれたと思います。