P3生（小３）とPP3生（5歳児）の交流でお正月遊びをしました。

P3教室前のオープンスペースに集まった子どもたちは「よろしくお願いします」の挨拶の後、グループに分かれて行動しました。
P3の教室には、福笑い・カルタ・こま・けん玉・あやとり・おはじき・ゴム跳びの場が用意されていました。どの遊びも私が子どもの頃に楽しんだ懐かしい遊びです。ゴム跳びもおはじきもあやとりもカルタも子ども時代に遊んだ情景が一緒に遊んだ友達や家族の顔と共に蘇り、不思議な感情に包まれました。

園児は同じグループのお兄さん・お姉さんに遊び方を教えてもらい楽しそうに遊びに取り組んでいました。
あやとりは、幼稚園の遊びの場で一時、流行したことがあるので、PP生も上手にできます。「この子、上手やわ」とP生に褒めてもらい嬉しそうな表情を見せるPP生もいました。

P生は、とにかく優しいです。接し方、言葉のかけ方、PP生をみる眼差し...一緒に過ごす時間がとても心地良くアッという間に時間が過ぎてしまいます。
PP生は、優しく、頼もしいお兄さん・お姉さんと交流することで、大きくなることへの期待や喜びを膨らませています。
　
こま回し名人の教頭先生のすご技に、子どもたちが集まります。ひもの巻き方から教えていただきますが、思うようにできません。
「何回も練習して上手になるんだよ」
幼稚園でもこま回しに挑戦!　"失敗は成功のもと"さあ、今日から頑張ろう!"