年長クラスに展示されている絵画☆
その絵に私の心は震えました。

空組は"ザリガニ"少ししか紹介できないのが残念ですが、どの子も大胆にのびのびと、自分の考えで、思いのままに表現していました。

先日まで、ザリガニと遊び、感動体験をいっぱいしていました。「オーはさみ挙げた!」「強～」「足モソモソしてる」「後ろに泳いだ!早～」感性のアンテナがいろいろなことをキャッチしたようです。子供の絵は心の表現☆夢中になって遊ぶ経験が心を豊かにし、いろいろなことを創り出していきます。

"見て・触れて・感じて・表現する"

私たちが保育の中で大事にしているキーワードです。

星組の子供たちは、お泊まり保育で行う"すいか割り"をとても楽しみにしていました。その気持ちを大事にしながら担任は"ありとすいか"の絵本の読み聞かせをしました。その感動を絵に表現しました。

"小さなありが大きなすいかを力を合わせて運んでいる様子"を描いたり"お話からさらに創造を膨らませ"ありがすいかの船に乗ってみんなで船旅に出る様子"など、思いを豊かに表現していました。

今にも動き出しそうな素晴らしい表現です。ここに全てを紹介できませんでしたが、どの子も自分なりの思いをもって一生懸命に取り組んでいました。子供は素晴らしい☆日々子供から学ぶことがたくさんあります。

そして、こんなに感動的な表現ができるように子供たちを育てて下さる先生方の保育への情熱に感動する私です。