6月12日（水）、年中組と年少組を対象に「体育の先生と遊ぼう」を行いました。講師は奈良学園登美ヶ丘中高の体育科の先生です。

　年少組は、まずサッカーボールに慣れることから始まりました。ボールの上に座ったり、足でタッチしたり、両足で挟んでみるなどチャレンジしました。次に、ボールを両足で挟んだままとんだり、上にボールを放り投げてキャッチしたりしました。様々な動きに子どもたちは夢中になって練習していました。
練習の最後には先生から、「今日のみんなの元気にグリーンカードをあげましょう」とグリーンカードをいただきました。

　年中組は、ドリブルをしてゴールにシュートをする練習をしました。シュートを決めることができなくても、ボールを追いかけてはシュートをやり直していました。その後、チームに分かれて、ミニゲームを行いました。激しく競り合い、ゴールキーパーにはばまれても、何度もシュートチャレンジをしていました。

　最後に先生から「ゴールをしっかり守ったこと、そして大きな声で挨拶ができたことにグリーンカードをあげましょう」とグリーンカードをいただきました。