6月7日（水）、中国の華東師範大学第二附属中学国際部(韓国から中国への留学生)より6名が来校しました。
まず、大講義室で行われた歓迎セレモニーでは、本校生徒が英語で司会・進行を務めました。本校は代表が歓迎のスピーチを行い、留学生たちは、韓国の歌を披露しました。
このあと、飛び入りでK-POPでのダンスでおもてなしをしセレモニーは終了しました。

続きまして、学校内を案内しました。自習室やPC教室、生物化学室など案内中、韓国では黒板ではなくデジタルスクリーンであることなど、施設の違いを身振り手振りを交えながら英語でコミュニケーションをとっていました。
お昼になると生徒の案内でＹダイニングに移動し、生徒たちはメニュー選びや食券の買い方など積極的に留学生に話しかけ一緒に昼食をとり、日本のマンガや食べ物の話題に話が盛りあがりました。
その後も授業や部活動の見学など、1日交流して楽しい時間を過ごしました。