7月22日（月）３・４限目にＰ体育館で、中学1年生（Ｍ３）対象に救命救急講習を開催しました。日本赤十字社より2名お越しいただきました。

人が倒れたり苦しんでいるのを見かけた時、何をしなければいけないかという事を最初に丁寧に説明して頂きました。生徒達は少し緊張した表情で真剣に聞いていました。講師の方の実演後、いよいよ生徒達の出番です。3人1組になり、胸骨圧迫、人工呼吸、ＡＥＤの講習を行いました。悪戦苦闘しながらも一生懸命取り組んでいました。特に胸骨圧迫の動作は難しかったようです。

生徒からは「今まで知らなかった事を教えて頂いて、勉強になりました。」「少しでも落ち着いて対応できるようにしたいです。」といった感想が聞かれました。
救命救急の重要さと共に命の大切さも学ぶことができた講習会でした。