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プログラミングの公開授業を行いました

  • プログラミングの公開授業を行いました
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11月6日(火)、西日本私立小学校連合会メディア部会の半日研修会が行われ、P4(小学4年)生のプログラミングの公開授業を実施しました。

「安全安心な信号機をつくろう」をテーマに、児童たちは班ごとに分かれタブレットでアプリを立ち上げて、信号機の点灯パターンや鳴らす音楽をプログラミングしました。そして、「幼稚園児が楽しく歩ける音楽を考えました」「赤の信号を長くしました」など工夫した点や苦労した点を発表しました。
参加した私立小学校の先生方に授業の感想をうかがうと、「プログラミング教育は各校が行っていますが、奈良学園小学校は発表の仕方にもこだわりを感じました。テンプレート式の用紙に記入することで、スムーズに発表できる仕組み。これは他の場所でも応用できそうです」といった感想をいただきました。

公開授業後の事後検討会では、「本時の課題を知る"ミッション"」「プログラムを組む"トライタイム"」「本時の振り返り"フィードバック"」という3つの柱を土台とする指導について紹介し、公開授業についての意見交換や情報交換が行われました。