2月18日（木）、年長児のPPきらきら発表会を開催しました。子どもたちはこの日に向けて何度も練習を重ね、舞台づくりに取り組んできました。
はじめに、谷川園長から「今日の劇は、背景や小道具も子どもたちが作りました。楽しんで練習を重ねてきた姿をあたたかく見守っていただけるとありがたいです」と挨拶がありました。

まず、そら組が「そんごくう」を演じました。孫悟空は、猪八戒と沙悟浄を仲間にし、天竺へ向かいます。個性豊かなキャラクターたちを生き生きと演じ、全員での華やかなダンスを披露しました。
続いて、ほし組による「ピーターパン」の発表です。ウェンディたちのもとに現れたピーターパンとティンカーベル。空が飛べる妖精の粉をかけてもらい、みんなでネバーランドへ旅立ちます。大砲の弾となって飛び交う場面やピーターパンと海賊フックの戦いなど、派手なシーンを元気よく見せてくれました。
大道具の出し入れをみんなで協力したりして、自分たちで進めて劇を作り上げました。さすが年長児たちです。劇を参観した保護者の皆さまから「この1年の成長を感じました」「すごく練習して、自信満々で演じているのが伝わってきました」などの言葉がありました。

発表会の後、保護者の方にはPMダイニングで開催している、PPとPの子どもたちが制作した粘土細工や絵画の作品展を観てもらいました。