2月25日（月）、関西棋院より課外講座でご指導いただいている星川拓海四段と3人のアシスタントの方にお越しいただき「親子囲碁教室」を行いました。

学年毎に行った親子囲碁教室は、園児たちと保護者の方が碁盤をはさんで向き合って座ります。星川先生から囲碁の手ほどきを受け、「囲碁は、始まりの『お願いします』と最後の『ありがとうございました』という挨拶も大切です」と教わりました。
説明を聞いた後、いよいよ対局の始まりです。「どうやって石を囲んだらいいの？」、「相手の石を囲んだけど、これでいいの？」と子どもたちは考えながら、保護者の方との対局を楽しみました。

対局が終わった後、先生から全員に「ぜひ家でも楽しんでください」と、ミニ碁盤がプレゼントされて囲碁教室を終えました。

年中児の保護者の方からは「子どもとこんな風に触れ合えて、楽しかった」。また、年長組の方からは「家でも、囲碁をやりたいと思います」といった声をいただきました。