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「ムジークフェストなら2018」出張公演

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5月17日(木)、「ムジークフェストなら2018」の出張公演が、P体育館で開催されました。
全園児と小学校P1・P2(1年・2年)生の児童が、奈良フィルハーモニー管弦楽団のソプラノ歌手とバイオリン、チェロ、フルート、ピアノ奏者の5名による演奏を楽しみました。

どのような演奏が聴けるのだろうかと子どもたちが心待ちにしている中、まずは「ユーモレスク」から始まりました。2曲目のくるみ割り人形から「花のワルツ」、次の「クシコスポスト」が演奏されると、親しみある曲に体を揺らしてリズムを取る子どもたち。途中、今日の演奏に使われている楽器に関するクイズが出題されるなど、楽しい雰囲気で演奏会が進みました。
また、「ドレミの歌」では、園児と児童から8名が舞台に上がり、「ド」から1オクターブ上の「ド」までのそれぞれの音を担当し、全員ですばらしい演奏を作り上げました。

生演奏を鑑賞するだけでなく一緒に参加することもでき、貴重な体験をしました。