5月15日（火）、「ならスポーツネットワーク」の丹羽敦巳先生、丹羽亜矢子先生、西川涼平先生を講師に、「スポーツ教室」を行いました。

年中組は鉄棒です。
まずは鉄棒の基本から。棒をしっかり握ってぶら下がることから始めました。
鉄棒の握り方を覚えたら、その後は「豚の丸焼き」や「コウモリ」のポーズで足を引っかけてぶら下がり、体をくるりと回転させて着地することもできました。

年少組はマット運動に挑戦しました。
最初は、「ハイハイ」でマットの上を進む運動です。続いて四つん這いの姿勢で手足を伸ばして進む「くまさん」。次は「ウサギさん」で、マットの上をぴょんぴょん進みます。最後はでんぐり返して、かっこよくポーズ。子どもたちは、短時間でマットに慣れ上達していきました。

年長組は、跳び箱です。
ロイター板で踏み切る場所やタイミングそして跳んだ後の姿勢などを教えてもらい、踏み切りの練習からスタートしました。
いよいよ跳び箱で二段をリズムに合わせて跳ぶ練習です。子どもたちは、手を付く場所などを確認しながら、回を重ねるごとに、上手に跳び越えることができるようになりました。

スポーツ教室は年６回計画しています。スポーツの基礎を学ぶと共にチャレンジする気持ちや励ましあう心を育てていきます。