7月4日（木）遊戯室で「七夕の日の会」を行いました。子どもたちは、先生によるブラックパネルシアターで物語「おりひめとひこぼし」を鑑賞し、日頃練習している歌や合奏を披露し合いました。

はじめに荒井恵子園長が、大きなサトイモの葉を見せ、七夕の日に大きなサトイモの葉の上の朝露で習字をすると文字が上手になることなどを伝えました。

そして、年少の子どもたちは、入園後初めてみんなの前で元気いっぱいに歌いました。続いて、年中の子どもたちが、お兄さんお姉さんらしく姿勢を正してかっこよく歌を披露。年長の子どもたちは鍵盤ハーモニカで「キラキラ星」を演奏し、ポンポンを手に「虹」を歌い、会を盛り上げました。

最後に全員で「七夕さま」を合唱して、「七夕の日には織姫様と彦星様が出会えますように」とお祈りしながら会を終えました。