11月30日（金）「勤労感謝の日の会」を行いました。
年長の子どもたちが、幼稚園を代表して登美ヶ丘キャンパスで仕事をしながら園児たちを温かく見守り支えてくださる皆様へ、感謝の気持ちを込め、手作りのカレンダーを届けに行きました。

最初は園長先生と教頭先生に、「ありがとうございます」とカレンダーをプレゼントしました。そして、西川理事長をはじめ、古川謙二 中学高校校長、藤原和幸 小学校校長、英語やサッカーを教えてくださる先生方、正門で警備をする守衛さん、キャンパスをきれいに掃除してくださる方、おいしい給食を作ってくださる方のところへ出掛けました。
子どもたちが、仕事内容などを質問すると、皆さんが丁寧に答えてくださり、園児たちも熱心に気になることをたずねました。特に、給食の残りを入れたバケツの中身がゴミとして捨てられると知ると、園児たちは驚きながら「残さず全部食べよう」と言っていました。

最後に、年長の子どもたちが集まり、各グループがどこへ出掛けたのか、何を質問してどのような答えをいただいたのかなど伝え合い、「勤労感謝の日の会」を終えました。