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【幼稚園】「みてみて!ぼくの☆わたしの☆夢いっぱい展」(作品展)を開催しました

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11月21日、園児たちが2学期以降に体験した秋の遠足やミニ運動会、森を散策したときの感動を、絵画や工作にした作品展「みてみて!ぼくの☆わたしの☆夢いっぱい展」を開催し、保護者の皆さまに多数お越しいただきました。

年少のクラスでは、動物園の絵画の他、木の実や葉っぱを使った「どんぐり大好き」の作品を展示。斜めに切った木の枝をすべり台にしてみたり、どんぐりの帽子がお風呂になっていたりと、子どもらしい発想でかわいいどんぐりの世界が広がっていました。

年中のクラスは、様々な形や大きさの石に自由にペイントした作品が展示され、「かいじゅう」や「バイク」などの立体的な作品が並びました。また、小さなビーズをつないで指輪やブローチなどのアクセサリーも製作し、お母さんにプレゼントする姿も見られました。

年長のクラスは、「住んでみたいな、みんなで創った町」を共同製作しました。それぞれが、空き箱を利用して自分の住みたい家を作り、つなげていくうちにとても素敵な町が完成しました。木の枝や木の実を利用して作った「ツリー」や「東京タワー」などの作品また、3Dの恐竜やゾウなどの生きものも製作しました。

訪れた保護者の方からは、「一つひとつの形に子どもなりの思いが込められていて、とても感動します。ずっととっておいて宝物にしたいですね」「お友だちと協力して作ったことがうれしかったようで、家でもずっと話を聞いていたのでとても楽しみにしてきました」といった声が聞かれました。

こうした作品を通して、保護者の皆さまに幼稚園での成長を知っていただき、また子どもたちの思いや願いを感じていただく機会となりました。