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幼稚園・小学校で対面式を実施しました

 
 

子どもの人間形成に欠かせないコミュニケーション能力の推進を目的として、当学園が積極的に取り組んでいる異学齢交流の一環である「対面式」を行いました。

この春、新着任した荒井園長先生が冒頭で「新しいお友達と仲良く元気に遊んで、楽しいことをたくさん見つけてくださいね」と挨拶し、続いて福永校長先生が「これからみんな一緒に楽しくお遊びや運動、いろいろなお勉強をしましょう」と子供たち一人ひとりに語りかけました。
この日、遊戯室に集まった、小学2年生の児童94名と幼稚園年中クラスの園児64名は、お互いに歓迎の心を込めたおもてなしとして、みんなで先生たちの紹介をし、プレゼントを渡し合った後で一緒に元気に遊びました。
最後は小学生が幼稚園の園児たちに校歌を紹介するという形で、大きな声で校歌斉唱が行われ、歓迎の歌で式は幕を閉じました。
今後も、合同給食や学校行事など、年間に何度もこうした機会を作り、学校・学年の垣根を越えて、子供同士のかかわり合いを大切にし、仲間との連帯感を意識できるような活動に取り組んでいきます。

小学1年生の児童と幼稚園年少クラスの園児の対面式は4月22日、
小学3年生の児童と幼稚園年長クラスの園児の対面式は4月23日に行います。