桃の節句の3日、園の近くに住む腹話術・マジック師「まみむめも　チカ」さんを迎えて、雛祭りの会を開きました。

園児たちはこの日を楽しみに「雛祭りの歌」を練習し、各教室で色紙などを使ってお内裏様とお雛様も作ってきました。
　　　
会は遊戯室で開かれ、園児たちは雛祭りの歌を大きな声で合唱し、「今日は女の子の成長をお祝いする日ですよ。いつまでも優しい心で大きくなってね」と、荒井恵子園長から言葉をいただきました。続いて、島野恭子教頭からスライドを使って雛段飾りの人形の特徴や意味などのお話がありました。

次は、お楽しみのマジックショーです。ショーでは、ドラえもんが描かれた3枚のカードがアンパンマンの絵になるのを見て、園児たちは目を丸くして驚き、大喜び。腹話術では、人形の行動に一喜一憂して楽しんでいました。