第16回奈良学園幼稚園の卒園式を行いました

 柔らかな陽光が差し込む春佳良き日、「第16回 奈良学園幼稚園卒園式」を挙行しました。

 保護者のみなさんや来賓の方々が見守る中、温かな拍手に包まれて、緊張した面持ちながらもどこか晴れやかな表情で、そら組とほし組の卒園児たちが担任の先生を先頭に堂々と入場してきました。

 先生に名前を呼ばれると一人ひとりが力強く返事をし、槇園長から修了証書を受け取りました。その後、証書を手に保護者のもとへ歩み寄り、「いつもありがとう」と感謝の言葉を添えて手渡しました。

 園長先生は式辞の中で、「3年間、よく頑張ったね。もうすぐ小学生です。新しいことにどんどんチャレンジして、失敗を恐れずに、自分自身を信じて前に進んでいってください」と、一人ひとりの顔を見つめながら卒園児たちに語りかけました。また来賓の皆様からも、子どもたちの成長を喜ぶあたたかいお祝いの言葉が贈られました。

 続いて、卒園児たちがお父さんやお母さんの方へ向き直り、心を合わせて合唱『ぼくのたからもの』を披露しました。歌の合間には、幼稚園での楽しかった自然との触れ合いや遠足、運動会、マーチングバンド、劇など、思い出深いエピソードの数々を群読で伝えました。

 式の締めくくりには、園児一人ひとりが「将来の夢」を力強く宣言しました。警察官や野球選手、医師など、それぞれの希望を胸に、花のアーチをくぐって新たな未来へと一歩を踏み出しました。

 式後、保育室では担任から一人ひとりに宛てた手書きの手紙が贈られ、最後は全員で『またね』を合唱。共に過ごしたかけがえのない日々を惜しみつつ、笑顔で学び舎を後にしました。

 卒園児の皆さん、ならびに保護者の皆様、ご卒園誠におめでとうございます。職員一同、皆様のさらなる飛躍を心よりお祈り申し上げます