年中組のきらきら発表会の劇は、「おしゃべりなたまごやき」と「ねずみのよめいり」でした。
年少の時は、コロナ禍のため動画配信となりましたが、今年は保護者の皆様の前で演じることができました。
三歳児の時には、可愛くて幼い姿があり動画を撮るのもなかなか進まない日々が続きましたが、年中になった現在は集中力も持続し、お話の心情も読み取れるようになってきているところをご覧いただけたと思います。
また、一人一人が役になりきって恥ずかしがらずに演じられたところは、観ていてすがすがしかったです。
自分たちで、道具の出し入れをすることも出来ていて、「僕たち私たちを観てね」と思っている姿が現れていました。
こうして、来年は年長に進級していくのだという自信に繋がっていきました。

　

保護者の皆様に観ていただく前には、すべてのクラスを観てもらいましたが、観ていた子供たちもお互いに良いところを認め合ってエールを交わしました。
保護者の皆様も、「お休みがあったりしたのに、一人一人がしっかりセリフを覚えていて成長が感じられました」と言っていただきました。
子どもたちが成長できましたのも、保護者の皆様のご理解とご協力のお陰であると感謝しています。