一年間の幼稚園での生活の締めくくりとして、きらきら発表会を行いました。
年長児は、「オズの魔法使い」と「リトルマーメイド」です。

　

難しい内容の物語で登場人物の心情を読み取り、役になりきって長いセリフを言ったり歌ったり踊ったり、ミュージカルのような見ごたえのある劇になっていました。
物語には、それぞれ主人公がいますが、登場人物がそれぞれ主役となって、どの役が欠けても成立しないと思うほど、一人一人が輝いていました。

　

子どもたちは、保護者の皆様に観ていただくことで、さらに自信満々に演じ切り、自分の成長を実感しているようでした。
保護者の皆様が、我が子を信じ本園の教育にご理解とご支援をいただいてきた三年間の結果であると思います。
あの幼かった子どもたちが、成長の姿を見せてくれたことが嬉しく、いつまでも愛しい子たちです。
この経験を自信にして、どんな困難にも立ち向かい諦めない心をもった人になってくれることを願っています。