年長組の子供たちが小学校の体験授業を受けました。

日比教頭先生から算数科の体験『数かるた』を教えてもらいました。子供たちは、先生の説明をしっかり聞いてカードを使って二人で対戦しました。数字と●の書いてあるカードを裏返して神経衰弱のようにして二枚めくって、あわせると卵のパックにきれいに入るような形になると正解です。
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二枚合わせて10になるようにすること、どの数字と合わせると10になるかという勉強です。
子供たちは一生懸命●の形を合わせている子や二つの数字を見ただけで正解かどうかわかる子供やカードの位置を覚えて次々と当てていく子供など二人で楽しみながら数の勉強が出来ました。

小森教頭先生には、国語科の体験『鉛筆の持ち方』を教えてもらいました。子供たちは、先生の大きな鉛筆で示される持ち方をしっかり見ていました。目を輝かせて鉛筆を持つ姿がかっこよかったです。
姿勢を良くしながら鉛筆を使うのは難しかったようですが、真剣に取り組んでいました。

使った鉛筆と用紙と数かるたをお土産に頂きました。それをいれる封筒に一人ひとり名前を書きましょうと言われると全員がはっきりと書くことが出来ました。

とても楽しくてわくわくする内容で気分はもう小学生でした。