P2・PP2お弁当交流
小学校2年生の教室とオープンスペースで、お弁当交流をしました。
年中組の子どもたちは、ちょっとドキドキしながらお弁当を持って小学校へ行きました。
小学校2年生のお兄ちゃんお姉ちゃんが、以前から作っているグループの年中組の子どもたちを呼んでくれました。
それぞれ、好きなスペースを見つけてお弁当を食べました。
お弁当を食べた後は、いっしょにカプラやゲームで遊びました。そして、本がたくさん置いてある図書室で、絵本を読んでもらいました。
年中組の子どもたちは、少しずつ小学校って、何かドキドキわくわくする場所だなあとわかってきたようです。
小学校2年生の子どもたちも、年長者として幼い子どもたちの面倒を見ることが出来て、少し大人な気分が味わえていたように思います。
こうして、日頃から同じ学園内で、交流の機会があることは、とても、互恵性のある取組であると考えています。
お互いに素晴らしい環境で、豊かな体験を積んでいってくれることを幸いに思っています。