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夏期保育 楽しい~

園長
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夏休みも残り僅かとなりました。
こじか組み"預かり保育"殻は、毎日元気な子どもたちの声が聞こえます。
8月22日~25日までの3日間、9月から始まる2学期をスムーズにスタートできるようにという願いのもと、夏期保育を行いました。

「おはようございます」ちょっと照れくさそうにしながらも元気に登園してくる子どもたち... 日焼けし、なんだか逞しくなったようにも感じます。

子どもたちとの久しぶりの再会を喜ぶ先生たちは、子どもたちが来たらどんな楽しいことを経験させてあげようかと考え、夏の遊びを準備していました。

年少組みでは、寒天粘土やスライムが用意され、子どもたちはスィーツをつくったり、手にくっついたスライム伸ばして「ワァーおもしろい」と友達と笑い合ったりして楽しんでいました。

年中・年長組の子どもたちは、シャボン玉を飛ばしたり、泡遊びに夢中になる姿がみられました。「みて、とろとろになった」一生懸命に撹拌して泡をたてると粗い泡からだんだんメレンゲのような滑らかな泡になります。一生懸命遊んで、科学の不思議を学ぶ子どもたちです。

水着に着替えた子どもたちは、スプリンクラーで水遊び、普段は水がもったいないので、こんな遊びはできませんが、夏期保育の時だけのお楽しみです。水が出るとキャーキャー大騒ぎです。水のトンネルを走り抜けます。
四方から水が吹き出てくるので、嬉しくてたまりません。そのうち、水の抵抗を楽しみ始めます。スコップで手で足で背中で...水圧を感じて遊びます。「キャー、痛い」「すごい」
「虹ができたよ」「みてみて」子どもたちの会話が飛び交います。もったいないと思う水遊びですが、たくさんのことを学びました。体験を通して学ぶって大事ですね。