６月30日～７月１日、１泊２日のお泊まりです。年長児は、この日を心待ちにしながら当日の朝を迎えました。
ワクワクした気持ちで子どもたちが登園してきました。あいにくの梅雨空でしたが子どもたちは、雨もなんのその。見送りのお母様たちに元気に「行って来まーす」と手を振り、スクールバスに乗り込みました。

森の工作館に到着した子どもたちは、久保館長さんやスタッフの皆さんと挨拶を交わしたあと、自然の木を使ってカブトムシ制作をしました。用意された木のパーツをくっつけて創ります。足が上手く立たずに四苦八苦する子もいましたが、今にも動き出しそうな34匹のカブトムシが出来上がりました。

工作をしている間に雨も上がり、みんなは、森の中のガイドウォークにでかけました。大自然の中の美味しい空気を吸いながらのウォーキングです。久保館長さんから自然の不思議を教えていただきながら散策を楽しみました。

昼食の後は"スイカ割り"。「前前前、そっち、ダメ、右」周りの賑やかな声に誘われながら
前に進み「エイッ!」スイカにあたると大喜び。真っ赤なスイカの実が出てくると跳び上がって喜んでいました。
「ヤッター!ヤッター!」素晴らしい笑顔でした。
その後、宿泊先のアイアイランドに行き、入所式を行いグループの友達と一緒にお風呂に入りました。
お風呂の後は、ディナータイムです。
さて、どんなごちそうでしょうか?

　　　　　　　　　　　　　　　　つづく