6月14日（金）、天然芝の総合グラウンドで中学体育大会を開催しました。雲ひとつない快晴の下、開会式では体育委員の挨拶に続き、代表生徒による選手宣誓が行われました。安井校長は熱中症対策を呼びかけるとともに、「若い力、若いエネルギーをしっかりと見せていただきたいと思います」と生徒たちにエールを送りました。

　競技では生徒たちが赤・青・黄・白の組に分かれて成績を競いました。M3からY1学年（中1～中3）には全生徒参加の100m走があり、生徒たちは元気いっぱいに直線コースを駆け抜けました。

　学年競技では、M3で「台風の目」や「大玉運び」、M4で「4人5脚リレー」「綱取り」、Y1で「障害物リレー」「綱引き」が行われ、大いに盛り上がりました。

　午前には全学年対抗の大縄跳びが行われ、時間内に跳んだ回数を競いました。各学年の選抜リレーでは、何度も順位が入れ替わる熱戦が繰り広げられ、大きな声援が飛び交いました。

　保護者の皆様には、観覧席からご観戦いただきました。暑い中での応援に感謝申し上げます。生徒たちが全力で体を動かす絶好の機会となりました。