7月31日（日）、A日程入試説明会を行いました。
　最初に梅田校長から、本校の校訓「尚志・仁智・力行」について説明がありました。
さらに、小中高校が同じキャンパスで学ぶことのメリットや、子どもたちの発達段階に合わせて4-4-4制の12年一貫教育システムを採用していることなどについて、説明しました。また、そうしたシステムの中で行われる特徴あるカリキュラムや教育環境の中で、児童ひとりひとりが、どのような時であっても学びを止めず、夢に向かい歩み続けることができるように考えていることを伝えました。
続いて入学後の学校生活や入試に向けての準備などについて説明がありました。

　一方、説明会の間、子どもたちは3グループに分かれ、体育、図工、算数の授業体験のスタンプラリーを行いました。体育では、ボール投げやジャンプなどで体を動かしました。図工は、紙コップに描いたおばけが紐を引っ張ると飛び出す工作の授業。算数の授業では、さまざまな図形を組み合わせてお花や魚、船などを作る「ぱずるであそぼう」を行いました。

　3つの授業体験を終えて、スタンプをもらった子どもたちは、保護者の待つ部屋に向かい、さっそく「小学校の授業、おもしろかったよ」「おばけが飛び出すおもちゃ、作れたよ」と楽しかった体験を話す様子が見られました。