第5回奈良学園登美ヶ丘「尚志祭」の1日目を開催
❆2012-09-22 (土)9月22日(土)と23日(日)の2日間にわたり、奈良学園登美ヶ丘キャンパスで、幼稚園、小学校、中学・高校合同の学習発表会「尚志祭」を開催しました。5回目を迎えた今年のテーマは「Puzzle~14のピース~」。パズルピースのpieceと平和のpeaceを合わせ、「14の全学年が一つになって作り上げて盛り上げよう」という思いを込めました。
1日目は、幼稚園児と小学生の発表を中心に行いました。
まず、各校・園の代表学年による恒例の合同合唱が、オープニングを飾りました。歌は『想い出がいっぱい』で、年長(PP3)、小学校4年生(P4)、中学2年生(M4)、高校1、2年生(Y2、3)音楽選択者が集まり、会場を美しいハーモニーで包み込みました。
続いて中学1、2年生(M3、M4)が英語の暗唱を披露しました。
そして、年少(PP1)の子どもたちは「動物園へ行こう」をテーマに、元気いっぱいの歌声とダンスを披露。年中(PP2)の子どもたちはリングや旗を使い、ミッキーマウスの曲に合わせてリズミカルなダンスや英語の歌を披露しました。そして、年長(PP3)の子どもたちは、本幼稚園初のマーチングバンドで登場。衣装もばっちりと決め、「小さな世界☆It's a Small World☆」をかっこよく演奏しました。
小学校1年生(P1)は「おむすびころりん」の群読をアレンジして発表し、小学校2年生(P2)は鍵盤ハーモニカの合奏と歌を披露。小学校3年生(P3)は「明日の空へ~いのちの旅~」めぐる季節をミュージカルで表現。小学校4年生(P4)は「ポラリスの大地」の演奏と「あすという日が」の合唱を披露。小学5年生(M1)は「セロ弾きのゴーシュ」をシュプレヒコール劇で表現しました。
最後に、中・高校生が中心となる2日目に向けた「前夜祭」を行い、『24時間(?)マラソン』がスタートして大いに盛り上がりました。