６月５日（月）に、年長組の子どもたちが、今年度２回目の礼法の時間を過ごしました。

小学校の作法室をお借りして、赤い毛せんが敷かれた畳の間で、講師の先生から礼儀作法の基礎を学びます。
入室の作法から始まり、「真のごあいさつ」の形、正座の形、そして立って退席するまでの足さばきなどを学びました。
子どもたちは講師先生のお話に耳を傾け、教えていただいたとおりにやってみようとするのですが、なかなかスムーズに動くことができませんでした。何度か体験を重ねる中で、次第に形になっていくのでしょう。

年度の終わりにはお茶会が予定されています。成長した姿をお家の方にも見ていただけるように、次回からもがんばってくれることと思います。