小学校の『マナビの森』へ行ってアリロ君で遊びました。
PＰ２（年中組）が小学校体験ツアー①に、ワクワクドキドキしながら、出かけていきました。

子ども達は、目をキラキラさせながら先生の説明を聴きます。アリロ君がとても可愛くて表情が変わったり、お話したりするので、「可愛い！」と興味津々です。
これは、プログラミングの勉強ですから、少し難しかったようですが、一生懸命考えていたようです。
何度も何度もやり直したりしながら、組み立てています。
自分達で考えてプログラミングした道をアリロ君が、スタートからゴールまで上手くいったときには歓声をあげて喜びました。
ちょっと難しくても、やってみたら面白かった、楽しかった、もう少しで上手くいく、やって出来ないことは無い、という課題をクリアしていく体験になっています。

子ども達は、「小学校って楽しい事できるんやなあ」「毎日来たいわあ」と楽しい体験になったようです。

こうして、少しずつ就学に向けて小学校体験を行っていきます。コロナ禍で小学生との交流は少なくなってしまいましたが、不安を感じて過ごすのでは無く、期待や夢を持って心待ちにするような体験を繰り返していきます。
体験ツアー②を楽しみに幼稚園に帰ってきました。