7月8日、第3回体験入園とはじめての給食試食会を行いました。

夏の太陽がキラキラと輝く中、たくさんの親子が遊びにきて下さいました。
この日のテーマは「科学的な遊びをしよう」
園庭には、シャボン玉や水鉄砲・スライム・寒天粘土・色水遊び等のコーナーを設けました。大きなシャボン玉をおうちの方と一緒に飛ばして笑顔いっぱいの子、初めてのスライムや寒天粘土に「ワァー冷たい!」と歓声を上げ、伸ばしたり丸めたりして...その感触を楽しむ子、プールの中のアヒルを沈めたり浮かべたりして楽しむ子等...、園庭は子どもたちの歓声で賑わっていました。

保育室では、うちわ作りを楽しんでいただきました。"デカルコマニーに挑戦"水に魔法の液を垂らすと不思議な模様が広がります。それをうちわに写しとると素敵な模様が表れます。「わーきれい」と親子で顔を見合わせて喜ぶ姿がありました。

物事に触れて「すごい」「きれい」「どうなってるの」と思う瞬間が「科学する心のはじまり」です。好奇心一杯の子どもさんたちの「あれ」「不思議だな」と思う経験を大切にしてあげて下さい。

体験の後は「はじめての給食試食会」です。
学園のPダイニングに集まっていただき、本園の園児たちが食している給食を食べていただきました。本日のメニューは唐揚げ・味噌汁・酢の物・ご飯・ヨーグルトでした。給食を作っていただいている魚国総本社さんから食の安全についてお話をいただき、みんなで「いただきます!」。
アンケートには「見た目も味付けもよく、おいしく頂きました」「美味しいといって全部自分一人で食べました」などの感想が書かれていました。

たくさんのご来園ありがとうございました。