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令和4年度奈良学園登美ヶ丘幼小中高合同運動会(第2部)を実施しました

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 奈良学園登美ヶ丘幼小中高合同運動会の第2部は幼稚園児、P3(小学3年)生、P4(小学4年)生、M3(中学1年)生、Y2(高校1年)生の園児児童生徒たちの出番です。

 全員でのラジオ体操の後は、園児たちがM3生、Y2生の女子と合同演技「こころの花」を踊りました。演技を終えた後、園児たちがお姉さんたちと手をつないで退場する様子を見て、「まるで仲のいい兄弟姉妹が歩いているみたい」という、保護者の会話が聞かれました。
「ダイナミック琉球2022」で沖縄舞踏を踊ったP3生、P4生の力強い演技に、保護者席からはもちろん、子どもたちの応援席や先生方からもリズムに合わせて手拍子が起こりました。

 M3生全力での「綱引き」や、ハードル板を破るくらいの勢いで障害物課題を駆け抜けていったY2による「障害物リレー」の後は、幼稚園児たちのかけっこです。ゴールにはお兄さん・お姉さんが待っていてくれており、子どもたちは安心してゴールに向かってたくましい走りを見せてくれました。
 また「フラフープリレー」ではP3、P4とM3、Y2の男子生徒が3人のチームを作り、フラフープの中に入って走ります。年齢が違うお互いの力量を気遣い、顔を見合わせながらゴールを目指しました。
 最後は幼稚園児から始まる「紅白対抗リレー」でした。違う学年へバトンをつなぎながら、最後はY2の生徒による白熱した走りでゴールを目指しました。

 第2部の競技を終え、奈良学園幼稚園の谷川園長から「ほんとうにとても頑張りました。みんなの頑張りがこんなにいい天気にしてくれたのだと思います。とってもよかったですね。みんなで力を合わせて頑張った今日のことを忘れないで、これからもっともっと心も体も強くなっていってください」と終わりのことばがありました。