ニュース

第10回奈良学園登美ヶ丘MY尚志祭を開催しました(1日目)

  • 第10回奈良学園登美ヶ丘MY尚志祭を開催しました(1日目)
  • 第10回奈良学園登美ヶ丘MY尚志祭を開催しました(1日目)
  • 第10回奈良学園登美ヶ丘MY尚志祭を開催しました(1日目)
  • 第10回奈良学園登美ヶ丘MY尚志祭を開催しました(1日目)

9月2日・3日、第10回奈良学園登美ヶ丘MY尚志祭を行いました。
今年度のテーマは「・・・to be continued」。生徒会長の隈川さんは、「私たちが奈良学園登美ヶ丘の新しい伝統をつくりあげ、次につないでいきましょう」と呼びかけました。

MY体育館で行われた開会式で古川謙二中学校・高等学校校長は、「開校の当時、幼稚園1期生だった園児が、10年という時を経て今は中学1年生になっています。そしてその時、小学校に入学した児童は、高校生となっています。私たちは子どもたちが毎年、すくすくと成長していくのを見ています。今後も未来に向かっての成長を見せてほしい。そして本校の成長も、見守り続けてほしい」と挨拶がありました。

最初はM生(小5~中2)のクラス対抗の合唱コンクールからスタートです。
各クラスともハーモニーのバランスが素晴らしく、声もしっかり出ています。難しい曲を、最後まで歌いきっていました。
審査をしている間に、M2生による「ハワイプレゼンテーション」、M4生による「白浜プレゼンテーション」が行われました。
次に、校内コンテストで入賞したM3・M4の生徒による英語レシテーション発表が行われ、イソップ童話や落語の英訳などを流暢な英語で暗誦発表しました。
そして待ちに待った合唱コンクールの審査発表。
審査員の先生からM1・M2の各優勝、M3・M4の各準優勝・優勝が告げられ、入賞したクラスの代表には梅田真寿美小学校校長から賞状とトロフィーが授与されました。発表がある度に、体育館に響き渡るほどの大きな歓声が沸き起こりました。